塩ボロネーゼの材料・食材
リュウジさんはロングパスタ(スパゲッティ)で作ったが、ショートパスタがおすすめ。ロングパスタで作るならフェットチーネなど太麺が良き。
ショートパスタのコンキリエ
コンキリエはイタリア語で貝殻の意味。その名の通り、貝殻の形をしているユニークなパスタ。さすがイタリア人。超アイデアマン。保守的と言われるが、料理を楽しむ工夫は惜しまない。アモーレ、アモーレ。
塩ボロネーゼのレシピ・作り方
- ニンニクはみじん切り
- マッシュルームをみじん切り
- 合い挽き肉をカリッと焼く
- 塩胡椒して味を引き出す
- 肉が色づいたらニンニクを炒める
- ニンニクの香りが立ったらマッシュルーム
- コンソメ、薄力粉を小さじ1を入れる
- パスタの茹で汁を50cc、パスタを入れる
- 火を止めてグルグル和えて、お皿に盛る
パスタの中では手間が多いが、通常のボロネーゼに比べればお茶の子さいさい。最も手間がかかるのはマッシュルームのみじん切り。面倒くさかったらブンブンチョッパーを使うとよし。るろ剣の抜刀術。楽勝でスッパスッパ斬れます。
美しい貝殻に肉と塩の旨みが効いた「塩ボロネーゼ」を堪能ください🎶
ニンニクは親の仇くらい、みじん切り。
マッシュルームは黒い部分を切り取って微塵切りにする。まあまあ大変だけど、この大変さが美味しさに変わる。これがパスタ料理。
フライパンにオリーブオイルをひいて合い挽き肉を焼く。塩胡椒を振って味をつける。
合い挽き肉に火がとったらニンニクを炒める。火は弱火。
ニンニクのフェロモン(香り)が立ってきたらマッシュルームも入れて炒める。
コンソメ、薄力粉を小さじ1ずつ入れる。
茹で汁を50cc(お玉1杯ぶん)入れてパスタが茹で上がるのを待つ。
茹でたパスタを混ぜてお皿に盛って完成。お好みで胡椒やオリーブオイルをかけても良し。
↓↓塩ボロネーゼの食材↓↓
豆板醤のコンキリエもおすすめ
通常のボロネーゼもおすすめ
最後までご覧いただき、あリガトーニ。